Web/ITエンジニアにおすすめの転職サイトランキング｜未経験者・リモートワーク希望者向けも

※2022年4月～2022年9月実績
※※公式サイトより

「エンジニアはどの転職サイトを使うべき？」
「働き方に合わせて転職サイトを比較したい」

転職サイトが多すぎてお悩みではありませんか。
せっかく転職するなら、サイト選びで失敗したくないですよね。

そこでこの記事では、
エンジニアにおすすめの転職サイト
各サイトの特徴比較
失敗しない転職サイトの選び方
などをご紹介します。
＞＞おすすめのエンジニア転職サイトを見る

また、未経験からエンジニアになれるのか、転職サイトのメリットは何か、エンジニアが転職で成功するための方法は何かなどについても解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

エンジニアにおすすめの転職サイト
1： レバテックキャリア 詳細を見る 公式サイト→	企業別で面接対策を考案 IT・Web業界の転職ノウハウ◎ 圧倒的な内定率を実現している
	求人数	約31,000件※
	総合評価	4.9／5.0
2： マイナビIT AGENT 詳細を見る 公式サイト→	約40種類のIT職種から求人を探せる 年収900万以上のハイクラス求人多数 企業と求職者のマッチング力◎
	求人数	約69,000件※
	総合評価	4.5／5.0
3： リクルートエージェント 詳細を見る 公式サイト→	提出書類の添削や面接対策◎ 在宅勤務・資格不問の求人多数
	求人数	890,245件※※
	総合評価	4.7／5.0

※2024年11月時点
※※2024年11月5日時点（非公開求人を含む）

エンジニアにおすすめの転職サイト・求人サイトランキング

この項目では、エンジニアにおすすめの転職サイトを19社紹介します。

ここでご紹介する企業から大体2～3社を複数登録するのがおすすめです。

複数の転職サイトに登録することで多くの非公開求人に触れることが出来るだけでなく、相性の良い担当者に出会える可能性が高まるからです。

1．レバテックキャリア

総合評価：★5.0/5.0

レバテックキャリアは、IT業界向けのハイクラス求人を豊富に取り扱っている転職サイトです。

バックエンドやWebデザイナー、社内SEなど約50種類のIT専門職をサポートしており、業界実績10年以上。

支援してくれるキャリアコンサルタントはエンジニア出身者も多く在籍していて技術的な知識が豊富にあるため、専門的な相談にも乗ってもらうことができます。

また、年10,000回以上の企業訪問で情報を収集していることで正しい情報を聞けて安心です。

さらに現役エンジニアの観点から、GitHubに対するフィードバックもしてくれます。
IT業界での自分の市場価値を高めたい方や、キャリアアップを目指している方におすすめです。

＞＞公式サイトで詳細を見る

求人数	約10,000件
対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト	https://career.levtech.jp/

関連記事：
・レバテックキャリアの評判・口コミ｜登録前に確認すべきポイント

2．マイナビIT AGENT

総合評価：★5.0/5.0

※マイナビのプロモーションを含みます。

マイナビIT AGENTは、人材紹介大手の株式会社マイナビが運営している、IT業界に特化した転職サイトです。

ITコンサルタント、システムエンジニア、プログラマー、データベースエンジニアなどさまざまな職種の転職をサポートしています。手厚いサポート体制があり、転職が初めての方でも安心して利用できます。
エンジニア経験者の経験がある方は特におすすめで、大幅な年収アップの実績もあります。

また、ハイクラス求人にも対応しているため、キャリアアップを目指している方にもおすすめです。

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求人数	約15,000件
対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト	https://mynavi-agent.jp/it/

3．リクルートエージェント×IT

総合評価：★4.8/5.0

リクルートエージェント×ITは、人材大手のリクルートが運営する転職エージェントです。
ITエンジニア求人は約10万件と業界トップクラスの求人数を誇っており、約半数が年収800万円以上とかなり好条件の求人が揃っています。
なんと年収1,000万円以上の求人が2万件以上も。※

職種はプログラマーから品質管理、社内SE、テクニカルサポート、組込み・制御エンジニアなどさまざま対応しており、ハイキャリア求人も多数。
また求人の約20%は大手企業の求人で、安定した企業に転職したい方にもおすすめです。
もちろん時短勤務やテレワークなどの働き方ができる求人も多数掲載されています。

応募や求人確認はメールではなく管理画面で楽に確認可能。
キャリアアドバイザーから紹介される求人にボタンひとつで応募、求人の進捗確認もできて便利です。

土日・夜間の受付や電話・オンライン面談など非対面での転職活動サポートを実施しているため、忙しくてなかなか転職活動が進まない方も安心です。

＞＞公式サイトを見る

求人数	約155,700件
対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト	https://www.r-agent.com/it_engineer/

＼オンラインで登録完了／

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・リクルートエージェント×ITの評判・口コミ

4．ワークポート

総合評価：★4.8/5.0

ワークポートは、20年以上の歴史があるIT・Web業界に強い転職サイトです。

きめ細やかなサポートが特徴であるため、エンジニア業界が初めての方も安心して利用できるでしょう。

また、オリジナルの転職活動支援アプリ「eコンシェル」には、面接スケジュールの管理機能や、希望にマッチする求人を紹介するレコメンド機能など、さまざまな機能がそろっていて、転職活動を効率的に進めることができます。

スマホのみで簡単に転職活動ができるため、とりあえず転職サイトをみてみたいといった方におすすめです。
＞＞公式サイトを見る

求人数	約105,000件 ※2024年9月時点
対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄・海外（韓国）
公式サイト	https://www.workport.co.jp/

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・ワークポートの評判・口コミ｜求人や担当者の特徴を調査

5．キャリアインデックス

総合評価：★4.7/5.0

キャリアインデックスは、主要転職サイト・人材紹介会社・ハローワークが保有する求人情報を、一ヶ所に集めた転職サイトです。

閲覧できる求人情報は、約210万件にものぼります。

特筆すべき点は、複数の転職サイトの中から、あなたの希望条件に合った求人を一括で検索できることでしょう。

そのためどの転職サイトに登録すべきか、分からないという方にもおすすめです。

ユーザー数は280万人もいることから、多くのITエンジニアが利用していることがうかがえます。

また登録しておくだけで、企業からスカウトオファーを受け取れることもポイントです。

日々の業務で求人探しに時間が割けない方も、登録してみてはいかがでしょうか。

＞＞公式サイトを見る

求人数	約2,100,000件
対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城 秋田・山形・福島・東京 神奈川・千葉・埼玉・茨城 栃木・群馬・山梨・長野 新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重 大阪・兵庫・京都・滋賀 奈良・和歌山・広島・岡山 鳥取・島根・山口・香川 愛媛・徳島・福岡・佐賀 長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄・その他海外
公式サイト	https://careerindex.jp/

6．ウィルオブ・テック

総合評価：★4.6/5.0

ウィルオブ・テックは、東証プライム市場上場企業運営の転職サイトです。

ITエンジニアに特化したサービスで、IT系の中でも特に人気の高いフルフレックスやリモートワーク対応などの求人も掲載されています。
大手企業の求人も多く、年収アップ実績も豊富。なかには150万円以上年収をあげた転職者も。

掲載されている求人も魅力的ですが、全体の約70%は非公開求人です。
人気ですぐに候補者が決まってしまうような求人はサイト上に公開されず、あなたの条件にあった求人がでてきたら担当から直接紹介してもらえます。

また、サポート体制もしっかりしており、専属担当者が2名ついてくれるので安心です。
＞＞公式サイトを見る

対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト	https://willof.jp/techcareer/

7．type転職エージェント

総合評価：★4.4/5.0

type転職エージェントは31万人以上の転職支援実績がある転職サイトです。

求人は一都三県を中心に20,000件を超え、数多くの非公開求人の中からあなたにあった企業を紹介してくれます。

利用者満足度87%と転職者からの評価も高く、実際約71%が年収アップした実績もあります。
企業との年収、条件交渉をコンサルタントが代行してくれるため、転職成功の確度もあがります。

もちろんIT系の転職には業界に詳しい担当者がついてくれ、スキルや経験をしっかり評価してくれるため最適な企業を紹介してもらえます。

登録はオンラインで約1分で完了。
電話で面談も可能で、面接対策や応募書類の添削も行ってもらえます。

＞＞公式サイトで詳細を見る

求人数	約20,000件
対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト	https://type.career-agent.jp/

8．リクルートダイレクトスカウト

総合評価：★4.2/5.0

リクルートダイレクトスカウトは、株式会社リクルートが運営するハイクラス限定の転職サイトです。
IT系の求人も豊富に掲載されており、IT業界やエンジニアの求人だけでも約20,000件の求人があります。

また、ハイクラス転職に特化しているため、年収800万～2,000万円クラスの求人情報を豊富にそろえています。

会員登録後は、企業からのスカウトがくるのを待つのみで、自分で求人情報を探す必要はありません。
ヘッドハンターが条件に合う求人をひとつずつ丁寧に探してくれるため、じっくりと自分に合う求人を探したい方におすすめです。
＞＞公式サイトを見る

対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト	https://directscout.recruit.co.jp/

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・リクルートダイレクトスカウトの評判・口コミ｜登録前に確認すべきポイント

9．dodaエンジニアIT

総合評価：★4.1/5.0

dodaエンジニアITは、国内最大級の転職サービスを運営しているdodaの中で、ITエンジニア向けの案件に特化させた転職サイトです。

一般的なキャリアアドバイザーとは別に、プロジェクト担当と呼ばれる企業側の採用支援を行う担当者がつき、2名体制で転職をサポートしてくれることが特徴です。

プロジェクト担当者は、実際に採用する企業側の目線から転職のアドバイスを行ってくれるため、企業側がどのような人物を求めているのかを正確に把握することができ、転職後のミスマッチを防止できます。

求人数	約20,000件
対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・河内・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄・海外
公式サイト	https://doda.jp/engineer/

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・doda（デューダ）の評判・口コミ

10．DYM IT転職

総合評価：★4.1/5.0

DYM IT転職は、若手エンジニア向けの転職サイトです。
ニート、フリーターなどの未経験であったり、職歴が浅い方であっても希望に応じた求人を紹介してくれます。
求人が掲載されているだけでなく、サービス満足度90％の転職サポートを受けることもできます。

大手企業を中心に、厳選された企業の求人を掲載。転職成功者も14,000人を超える実績ある転職サイトです。

面接練習、書類作成指導、服装指導などのサポートも手厚く行ってくれるため、就職活動未経験の方でも安心して転職活動を行うことができます。
来社不要のオンライン面談にも対応。平日は22時まで、土日も対応しているため、忙しいけどとりあえず相談してみたい、という方にもおすすめです。
＞＞公式サイトで詳細を見る

対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・河内・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄・海外
公式サイト	https://www.dshu.jp/

関連記事：
・DYM IT転職の評判・口コミ｜登録前に確認すべきポイント

11．GEEKLY（ギークリー）

総合評価：★3.9/5.0

GEEKLY（ギークリー）は、IT・Web・ソーシャルゲーム業界に特化した転職サイトです。
これまで転職を成功した利用者のうち、約75％が年収UPを実現していて、ユーザー満足度も85.3%※と高い評価を受けています。

また、内定までの期間が短いことも特徴で、一般的な転職サイトでは登録〜内定までの期間が平均2ヶ月なのに対し、GEEKLY（ギークリー）では平均1ヶ月と、スピーディな転職が実現できます。

※公式サイトより

求人数	約24,100件 ※2024年7月時点
対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・河内・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄・海外
公式サイト	https://www.geekly.co.jp/

12．TechClipsエージェント

総合評価：★3.8/5.0

TechClipsエージェントは、notari株式会社が運営するITエンジニア専門の転職サイトです。
求人内容は首都圏に特化した高収入＆高待遇の求人が多く、将来を見据えたキャリアアップを検討している方におすすめです。

現役のエンジニアがコンサルタントを担当してくれることが特徴で、コンサルタント自身も転職経験者が多いため、ITエンジニアとしてのキャリア形成について親身になって対応してくれます。

求人数	約1,000件
対応エリア	東京・神奈川・埼玉・千葉
公式サイト	https://agent.tech-clips.com/

13．パソナキャリア

総合評価：★3.8/5.0

パソナキャリアは、人材大手企業の「パソナ」が運営している転職サイトです。
幅広い業界の求人案件を取り扱っていて、全国都道府県に拠点があるため、都心・地方に関わらず希望する求人を探すことができます。

取引実績は28,000件以上と豊富な実績があります。

キャリアコンサルタントによる丁寧なサポートが評判で、初めての転職や慣れない異業種への転職で不安がある方におすすめです。

求人数	約40,000件
対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・河内・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄・海外
公式サイト	https://www.pasonacareer.jp/

関連記事：
・パソナキャリアの評判・口コミ｜徹底調査で使い心地やスカウト満足度も分析

14．Green（グリーン）

総合評価：★3.6/5.0

Greenは、20,000件以上の求人数を掲載している、IT業界最大級の転職サイトです。

Greenの転職サイトには、お気に入りに登録した求人情報と同じような内容の求人情報を自動で紹介してくれる「レコメンド機能」や、企業側から気になった登録者に対してメッセージを送信することができる「スカウト機能」などがあります。

転職活動を効果的に進めることができる便利な機能が揃っています。

無料で求人情報が掲載できるため、設立してから日が浅いベンチャー企業も多く、ベンチャー企業への転職を目指している方におすすめです。

求人数	約20,000件
対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・河内・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄・海外
公式サイト	https://www.green-japan.com/

15．社内SE転職ナビ

総合評価：★3.5/5.0

社内SE転職ナビは、アイムファクトリー株式会社が運営している社内SEに特化した転職サイトです。

社内SEの分野に特化することで、専門求人案件を幅広くカバーしているので希少な求人案件も紹介してもらえます。

専属のキャリアコンサルタントが、情報システム社内SE分野の転職事情や市場動向も踏まえて手厚くサポートしてくれるので、ユーザー満足度も97.1%と高い評価を得ています。
社内SEへの転職を目指している方におすすめの転職サイトです。

求人数	約6,500件
対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・河内・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄・海外
公式サイト	https://se-navi.jp/

16．GEEKJOB（ギークジョブ）

総合評価：★3.5/5.0

GEEKJOBは、ITエンジニアの転職に特化したプログラミング学習スクールです。

ITエンジニア スピード転職コースでは、24時間いつでもオンラインで学習を進めることができ、転職するために必要な学習を進めながら、並行して受けられる限りの選考を受けて、早期就業を目指すことができるため、とにかく早く転職したい方におすすめです。

転職メンターによるキャリアサポートを受けることができ、面接の練習やメンタルサポートまで、徹底したサポートをしてくれます。

求人数	約500件
対応エリア	東京・埼玉・千葉・神奈川
公式サイト	https://camp.geekjob.jp/

17．TECH ACADEMY

総合評価：★3.4/5.0

TECH ACADEMYは、マンツーマンでレッスンを受けることができるプログラミングスクールで、学習後の転職活動まで徹底サポートしてくれる転職支援サービスを行っています。

初心者でも一からプログラミングの知識を学習することができ、最終的には自分のオリジナルアプリを作れるレベルにまで力をつけることができます。

また、受講生全員が利用することができる掲示板チャットも用意されていて、情報交換が盛んに行われていて、受講生同士で刺激を受け合いながらスキルを身につけることができます。

対応エリア	東京
公式サイト	https://techacademy.jp/

18．侍エンジニア塾

総合評価：★3.2/5.0

侍エンジニア塾は、ITエンジニアとしてのスキルを身につけたい方向けのプログラミングスクールです。
現役エンジニアによるマンツーマンレッスンが特徴で、未経験からのITエンジニアへの転職を目指している方におすすめです。

学習は完全オンラインで受講できるため、子育て中の主婦や本業が忙しいサラリーマンなど、学習のための時間がなかなか取れない方でも自分の生活スタイルにあわせた学習プログラムを組むことができます。

求人数	約2,000件
対応エリア	東京・大阪
公式サイト	https://www.sejuku.net/

19．Pro Engineer

総合評価：★3.1/5.0

プロエンジニアは、インターノウス株式会社が運営している正社員求人・フリーランス求人を紹介をしている転職サイトです。

無料のIT研修を実施していて、javaプログラミングやlinuxサーバーの構築など、通常のITスクールに通うと数十万円かかってしまうような研修プログラムを無料で受講できます。

また、高単価なフリーランス求人も豊富なため、現在フリーランスで活躍している方、またはフリーランスへの転向を希望している方におすすめです。

求人数	約3,500件
対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト	https://proengineer.internous.co.jp/

・転職サイトおすすめランキング｜評判・口コミを比較

エンジニア向け転職サイト比較表

おすすめの転職サイトを簡単に比較できる表を載せたので、ぜひ参考にしてみてください。

▶︎横にスクロールできます▶︎

エンジニア未経験におすすめの転職サイト

エンジニア未経験の方におすすめの転職サイトを紹介します。

未経験の方でも勤務できる求人が多数あるため、ぜひ登録してみてください。

リクナビNEXT

リクナビNEXTは、株式会社リクルートが社会人のために運営する転職サイトです。

独自の高精度AIがあなたのことを分析し、ぴったりの求人を見つけてくれます。

日本最大級の求人データーベースから探してくれるため、他の転職サイトにはないような求人と出会えることが魅力です。

初期登録で入力する事項は多いですが、登録する内容が多ければ多いほどより自分に合った求人が見つかるため、効率よく転職活動を進めたい方にはおすすめです。

転職初心者でも使いやすいサービスが充実しており、転職ノウハウが学べる、履歴書・経歴書の書き方、面接の練習なども行ってくれます。

求人数	約51,100件(非公開含まず)
求人の質
サポート
総合評価
対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・河内・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄・その他海外
公式サイト	https://next.rikunabi.com/

関連記事：
・リクナビNEXTの評判・口コミ｜登録前に確認すべきサービスの実態

キャリアインデックス

キャリアインデックスは、主要転職サイト・人材紹介会社・ハローワークが保有する求人情報を、一ヶ所に集めた転職サイトです。

閲覧できる求人情報は、約210万件にものぼります。

特筆すべき点は、複数の転職サイトの中から、あなたの希望条件に合った求人を一括で検索できることでしょう。

そのためどの転職サイトに登録すべきか、分からないという方にもおすすめです。

ユーザー数は280万人もいることから、多くのITエンジニアが利用していることがうかがえます。

また登録しておくだけで、企業からスカウトオファーを受け取れることもポイントです。

日々の業務で求人探しに時間が割けない方も、登録してみてはいかがでしょうか。

＞＞公式サイトを見る

求人数	約2,100,000件
求人の質
サポート
総合評価
対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城 秋田・山形・福島・東京 神奈川・千葉・埼玉・茨城 栃木・群馬・山梨・長野 新潟・富山・石川・福井 愛知・静岡・岐阜・三重 大阪・兵庫・京都・滋賀 奈良・和歌山・広島・岡山 鳥取・島根・山口・香川 愛媛・徳島・福岡・佐賀 長崎・熊本・大分・宮崎 鹿児島・沖縄・その他海外
公式サイト	https://careerindex.jp/

Green（グリーン）

Greenは、20,000件以上の求人数を掲載している、IT業界最大級の転職サイトです。

Greenの転職サイトには、お気に入りに登録した求人情報と同じような内容の求人情報を自動で紹介してくれる「レコメンド機能」や、企業側から気になった登録者に対してメッセージを送信することができる「スカウト機能」などの原因があります。

転職活動を効果的に進めることができる便利な機能が揃っています。

無料で求人情報が掲載できるため、設立してから日が浅いベンチャー企業も多く、ベンチャー企業への転職を目指している方におすすめです。

求人数	約20,000件
求人の質
サポート
総合評価
対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・河内・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄・海外
公式サイト	https://www.green-japan.com/

ビズリーチ

ビズリーチは株式会社ビズリーチが運営する転職サイトです。

自分で求人を探すのではなく、各企業からスカウトを受けて職場を見つけます。

年収1,000万以上の求人が３分の1を占めているため、高収入な求人を探している方にはおすすめの転職サイトです。

就業中しながら転職活動を行っている方は、登録するだけで求人が見つかるため、忙しくも転職活動を進められます。

求人数	127,000件以上(非公開求人を含まず)
求人の質
サポート
総合評価
対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・河内・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄・その他海外
公式サイト	https://www.bizreach.jp/

関連記事：
・ビズリーチの評判・口コミ

マイナビ転職

※マイナビのプロモーションを含みます。

マイナビ転職は、大手マイナビが運営する転職サイトです。

全国のエンジニア求人を取り揃えており、地域に縛られず求人を探せます。

エンジニアのお仕事に関する悩みや相談にものってくれる転職フェアも行っているため、エンジニア未経験の方にはおすすめの転職サイトです。

マイナビ転職では、3年後、5年後、10年後を見据えたキャリアカウンセリングを行っていたり、ワンランク上を目指せる応募書類の作成、面接対策もおこなっています。

求人の質
サポート
総合評価
対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄・中国・アジア・北米・中南米・ヨーロッパ・中近東・アフリカ・オセアニア
公式サイト	https://tenshoku.mynavi.jp/

転職会議

転職会議は、登録者数が約700万以上いる転職サイトです。

元社員・現社員が約300万件の口コミを投稿しており、日本企業の年収や評判、面接情報、有給消化率、などを見ることが可能です。

求人には会社の詳しい概要も掲載されているため、ミスマッチ少なく転職活動を終えられます。

さらに、絞り込み検索を行うと自分の希望通りの求人を探せるため、求人検索しやすい転職サイトです。

運営会社	株式会社リブセンス
求人数	17万件以上
求人の質
サポート
総合評価
対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト	https://jobtalk.jp/

フリーランス・副業におすすめのエンジニア転職サイト

フリーランス・副業で勤務したいエンジニアにおすすめの転職サイトを紹介します。

フリーランス・副業の求人が多くあるため、気になる転職サイトがあればぜひ登録してみてください。

フォスターフリーランス

フォスターフリーランスは、フリーランスITエンジニア専門の案件・求人情報サイトです。

フォスターフリーランスでは、登録から就業中まで手厚くサポートしてもらえるため、安心して転職活動に取り組めます。

また、設立は1996年。
25年以上、ITフリーランスの方を中心としてサービスを提供しています。

さらに、フルリモートや高単価、高収入などの人気求人を含め、常時約5,000件の求人を保有しています。

そのため「信頼できるサービスを利用したい」「高単価案件を多くみたい」という方に特におすすめです。

ぜひ、豊富な求人の中からあなたにピッタリの求人を見つけてください。

＞＞公式サイトを見る

求人数	約5,000件
求人の質
サポート
総合評価
対応エリア	東京・神奈川・千葉・埼玉 ※その他リモートフルリモート案件あり
公式サイト	https://freelance.fosternet.jp/

転職ドラフト

転職ドラフトは、スカウト型の転職サイトです。

企業側が年収を提示して、ITエンジニアを競争入札します。

年収に納得した上で選考に進めるため、年収を重視する方や高収入の転職を希望している方におすすめです。

スカウトを受けるために、まずはレジュメを作成して審査に通過する必要があります。レジュメでは、あなたの技術力や転職先企業で貢献できるポイントをアピールすることが大切です。

また、レジュメで希望年収を伝えなくても、スカウトを受けることが可能です。企業側は、あなたのスキルを見て年収を提示してくれるため、あなたの市場価値を判断できます。

転職ドラフトでは、ドラフトの時期が決まっています。スカウトしてもらえるまでに時間がかかるケースもあるため、転職を急いでいない方は利用してみてください。

求人数	不明
求人の質
サポート
総合評価
対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト	https://job-draft.jp/

paiza転職

paiza転職は、IT／Webエンジニア向けに求人を紹介している転職サイトです。

50万人を突破する会員数は、日本のIT人材の40％に相当しており、転職を考える多くのエンジニアから選ばれている実績があります。

他社にないサービスとして、独自のコーディングスキルチェックを求人紹介前に行っています。

求職者のプログラミング力を可視化することにより、企業と求職者のマッチ率が高い求人の紹介を受けられることが特徴です。

さらに、高いスコアは企業へのアピールに繋がるため、スカウトを受けることもできますよ。

また、スキルチェックを行うことで書類選考不要で面接に進めることも魅力です。

スキルチェックの結果が書類の代わりに自己アピールをしてくれるため、書類作成に時間を取られず効率良く転職活動を進められます。

ご紹介したpaiza転職のサービスは、登録やスキルチェック、応募まですべて無料です。

転職を考えるエンジニアの方は、ぜひ登録してみましょう。

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求人の質
転職サポート力
総合評価
対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト	https://paiza.jp/career

PayCareer（ペイキャリア）

PayCareer（ペイキャリア）は、気になる企業と面談することで1面談3万円以上の報酬を受け取れる、転職・副業マッチングサービスです。

このサービスでは、求人広告や人材紹介会社に支払っていた採用コストを求職者に還元しています。

企業側は、優秀な人材と直接コミュニケーションを取れることに価値を感じています。真剣で質の高いスカウトが届くため、ミスマッチが少ないことが特徴です。

また、今すぐ転職することを考えていない方でも利用できます。

企業側のリアルな話を聞いて、業界のトレンドや情報収集をしたいと考えている方にもおすすめです。

求人の質
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総合評価
対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト	https://pay-career.com/

エン転職

エン転職は転職情報数が国内最大級の転職サイトです。

「求職者目線」でサービスを提供しており、転職活動がしやすい環境が整っています。

希望する職種や業種、勤務地、会社対応をもとにあなたの希望する求人を検索することが可能です。

他にも、人気のテーマに合わせ厳選された求人を紹介する「求人特集」や誰に役立つかを軸に探せる「働きがい検索」などもあります。

まだ明確にどこで働きたいか決まっていなくても自分の中でイメージする職場から検索できるのが魅力の一つです。

求人数	約6,500件
求人の質
サポート
総合評価
対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄・中国・アジア・北米・中南米・ヨーロッパ・中近東・アフリカ・オセアニア
公式サイト	https://employment.en-japan.com/

テックゲート

テックゲートは、株式会社セルバが運営するIT／エンジニア向けの求人サイトです。
フリーランスや副業をメインにしているITエンジニアにおすすめされています。

公開求人だけでなく非公開求人も多く保有しており、その中には時給4,500円以上やフルリモート、時短勤務といった高待遇の求人情報も掲載していることが魅力です。

テックゲートは、IT／エンジニアの転職・復職・働き方に詳しいコンサルタントのサポートが充実しています。
また、エンジニアの転職動向、IT/エンジニアの年収、残業時間などのアンケート調査を積極的に行い役立つ情報を発信しているため、市場の変化が激しいIT業界において有益な情報を得られるでしょう。

まずは最短1分で完結するWeb登録をし、自分の希望に沿った求人情報や探してみてくださいね。

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求人数	約60,000件
求人の質
サポート
総合評価
対応エリア	全国対応 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト	https://tecgate.selva-i.co.jp/

リモートワーク希望のエンジニアにおすすめの転職サイト

リモートワーク希望のエンジニアにおすすめの転職サイトを紹介します。

リモートワークの求人が豊富にある転職サイトのため、求人も探しやすいのが魅力です。

ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズは、リモートワークで勤務したいエンジニアにおすすめの転職サイトです。

リモートワークで一定の収入を確保したい、受託案件の余りでもっと収入をあげたい方は、ぜひ登録してみましょう。

専属エージェントが、あなたの希望にあった求人を探してくれるため理想の働き方が実現可能です。

さらに、税理士による確定申告無料相談、保険関係トラブル無料相談、小規模企業共済、損害保険・各種生命保険相談などのサポートも充実しているのも魅力の一つです。

求人数	約5,000件 ※2022年3月現在
対応職種	エンジニア、デザイナー、マーケター、事業責任者・プロデューサー、その他
対応雇用形態	フリーランス（業務委託契約）
求人の質
サポート
総合評価
対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト	https://itpropartners.com/

Midworks（ミッドワークス）

ミッドワークスはリモートワーク希望のエンジニアにおすすめの転職サイトです。

3,000件もの求人を取り扱っているため、リモートワークの求人を探している方は、いくつかの求人を比較しながら検討できます。

また、ミッドワークスは正社員並みの保障が付いているのも魅力の一つです。

「経理支援」や「保険補助」、書籍代を支援する「経費補助」、映画やレストランが割引される「リロクラブ」への加入、参画中に案件の間でブランクがあっても給与を保障する「報酬保障サービス」などがあります。

また業界を熟知したコンサルタントが手厚くフォローしてくれるため、リモートワーク初心者の方でも安心して利用できます。

求人数	約8,000件
対応職種	フロントエンドエンジニア、サーバーサイドエンジニア、スマホアプリ開発（ネイティブ）エンジニア、アナリスト（データサイエンティスト）、サーバーエンジニア、企画・マーケティング、Webディレクター・プロデューサー、UI・UXデザイナー
対応雇用形態	フリーランス（業務委託契約）
求人の評判
転職サポート充実度
おすすめ度
対応地域	東京・埼玉・千葉・神奈川・大阪・京都
公式サイト	https://mid-works.com/

YOURTRUST（ユアトラスト）

YOURTRUST（ユアトラスト）は、人脈を活用して仕事探しができるサービスです。

友達や知人とつながって、プロフィールを埋めるとスカウトが届きます。

つながりのある方からの口コミで、マッチ度の高いスカウトを受けられることが特徴です。

また、書類作成や自己アピールが不要で、気軽に転職活動を進められます。

最新の仕事ぶりや日々の心境の変化などをアップデートすることで誰かの目に留まり、スカウトのきっかけになることもあります。

SNSと連携も可能なため、人間関係重視で仕事探しをしている方におすすめです。

転職活動だけでなく、キャリアに関する相談や出会いを広げたいと考えている方も利用してみてください。

求人の質
転職サポート力
総合評価
対応エリア	北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト	https://lp.youtrust.jp/

その他目的別｜エンジニアにおすすめの転職サイト

この項目では、目的別にエンジニアにおすすめの転職サイトを紹介していきます。

大手企業の求人が多いおすすめのエンジニア転職サイト

大手企業の求人が多い転職サイトを紹介します。

大手企業だと高収入であったり、福利厚生が充実しているいたりするため、気になる転職サイトがあれば登録してみましょう。

サービス	求人数	コメント
リクルートダイレクトスカウト	約40,000件	大手企業の求人が豊富 年収800万円～2,000万円の求人多数
レバテックキャリア	約16,000件	希望の企業への転職成功率96% ITに精通しているアドバイザーがサポート
TechClipsエージェント	約600件	年収アップ率95% 大手企業への転職をサポート

高年収を目指せるおすすめのエンジニア転職サイト

高収入な求人を扱っている転職サイトを紹介します。

転職を機に年収アップを目指している方、スキルの幅を広げたい方は登録してみましょう。

サービス	求人数	コメント
リクルートダイレクトスカウト	約40,000件	高収入求人が多い スカウト制度がある
レバテックキャリア	約16,000件	年収800万の求人も多数 年収アップ80%を達成
TechClipsエージェント	約600件	担当者が年収交渉 年収アップ率も95％

スキルアップしたいエンジニア経験者におすすめの転職サイト

自分のスキルを極めていきたい、という方は以下の転職サイトがおすすめです。
プログラミングなどエンジニア向けの学習サービスも展開しています。

サービス	求人数	コメント
GEEKJOB	約300件	短期間で基礎的なスキルを習得 学習時間や学び方（通学・オンライン）を自分で選択
TECH ACADEMY	約1,000件	未経験からのITエンジニア転職 仲間と一緒に切磋琢磨して学習
侍エンジニア塾	約2,000件	学習のための時間がなかなか取れない方向け プロの講師とのマンツーマンレッスン

SEに転職したいエンジニアにおすすめの転職サイト

人気の社内SEなどに転職を考えている方は求人数の多い転職サイトへの登録がおすすめです。

サービス	求人数	コメント
マイナビIT AGENT	約15,000件	幅広い職種の中から求人情報を選べる IT業界でキャリアアップ
レバテックキャリア	約16,000件	ハイクラス転職 自分のエンジニアとしての市場価値を高められる
社内SE転職ナビ	約6,500件	社内SEへの転職 幅広い社内SE職の中から求人を選べる

女性エンジニアにおすすめの転職サイト

女性ならではの悩みにも寄り添ってくれる担当者が多い転職サイトに登録しておくと色々と相談できて楽です。
求人数の多い転職サイトとあわせて登録しておきましょう。

サービス	求人数	コメント
パソナキャリア	約40,000件	IT業界以外の求人情報◎ 転職活動が初めての方
マイナビIT AGENT	約15,000件	幅広い職種の中から求人情報を選べる IT業界でキャリアアップ
dodaエンジニアIT	約20,000件	多くの求人情報の中から転職先を検討できる 企業側の要望を把握し、転職後のミスマッチを防ぎたい方向け

ベンチャー企業で勤務したいエンジニアにおすすめの転職サイト

ベンチャー企業での勤務を希望する方におすすめの転職サイトを紹介します。

新しいお仕事をしたい方、最新の技術を取り入れたい方にはおすすめの転職サイトのため登録してみましょう。

サービス	求人数	コメント
TechClipsエージェント	約600件	他にはない求人が多数
レバテックキャリア	約500件	求人情報が詳細にのっている
dodaエンジニアIT	約9,000件	ベンチャー企業の求人が多数

＞＞エンジニアおすすめ転職サイトランキングはこちら

未経験からエンジニアを目指す方におすすめのサービス

キャリアチェンジアカデミー

キャリアチェンジアカデミーは、今と未来の相談ができる転職相談サービスです。

今すぐの転職から、5年後、10年後を見据えたご相談まで、自分自身に合ったキャリアの可能性を見つける手助けをしてもらえます。

IT転職と聞くと「未経験からでは転職できない」「転職先で活躍できなさそう」といった、不安を持たれやすい傾向ですが、キャリアチェンジアカデミーではキャリア相談を通してそういった不安を解消してもらえるでしょう。

また運営会社オープンアップITエンジニアでは、未経験から延べ3,000人以上のITエンジニア育成、相談窓口であるキャリアチェンジアカデミーは、年間相談件数が30,000件以上といった実績があるのも魅力です。

未経験からのIT転職が不安、何から始めればいいのか分からないという方に特におすすめの転職支援サービスです。

＞＞公式サイトを見る

サポート
総合評価
対応エリア	全国対応 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト	https://tenshoku-careerchange.jp

エンジニア転職に成功するためのノウハウ

この項目ではエンジニア転職に成功するためのノウハウをご紹介します。

なるべく早めに転職活動をする

エンジニアの転職活動は、なるべく早く始めた方が良いです。

IT業界は若ければ若いほど、新しい技術の飲み込みも早いと見なされるからです。

一方で、特に深い理由のない場合は新卒入社後1年未満での転職活動は避けた方が良いです。

1年足らずで会社を辞める人だと思われてしまうと、選考で不利になってしまうためです。

転職サイトの担当者によく相談する

転職サイトに登録している場合は、担当者に何でも相談することをおすすめします。

聞いていいことなのかわからないことでも、とりあえず聞くことで、自分一人では思いつかなかった解決策や考えの棚卸しに繋がります。

特に選考対策やビジネスマナーなど、誤りに自力で気付くことに限界があることは重点的に相談しましょう。

自己分析する際も、自分の印象や強みをくまなく聞いてみてください。

転職サイトに登録していない場合は、友人・知人に自分の印象を聞きながら、自己分析を行うことをおすすめします。

第三者の視点からアドバイスをもらうことで、自分一人で転職活動を行うよりも自分の強み、長所を発見しやすくなります。

スキルをつける

新卒入社の際はポテンシャル採用も多いですが、エンジニアの中途採用ではスキルが重視されることが少なくありません。

前職でもエンジニアをしていた場合はその経歴・経験で勝負できますが、未経験からエンジニアとして働きたい方はその他（人間性やポテンシャルなど）でアピールするか、スキルをつけることが必要です。

独学で勉強して資格を取得したり、アプリ・サービスを自作するなどでプログラミングへの熱意や、ある程度のスキルをアピールすることは可能です。

しかし実戦経験がないままプログラミングを行うのはハードルが高く、資格だけでは採用してくれない企業も残念ながら多いです。

自分のスキルや経歴に自信がない方は、プログラミングスクールに通うことをおすすめします。

プログラミングスクールでは転職サポートや転職保証をしているところもあるため、スキルをつけて転職したいと思っている方にぴったりです。

自己分析を行い自分の市場価値を把握する

エンジニア転職を成功させるためには、あなたの市場価値について把握することが大切です。

市場価値は、あなたの経験やスキルによって左右されます。そのため、市場価値を把握するには自己分析が重要です。

まずは、自己分析でこれまでの実績や経験を振り返り、スキル・キャリアの棚卸しを行いましょう。

そうすることで、転職理由や転職先に求める条件の整理もできます。あなたができることを整理しながら、これから挑戦したいことを明確にしておくと、転職後のミスマッチも防げるでしょう。

1人で自己分析をすることが難しい方は、転職サイトを利用してアドバイザーに相談することも1つの方法です。転職のプロがあなたの自己分析をサポートし、客観的に市場価値を判断してくれるでしょう。

リモートでやり取りをする際はコミュニケーション力を磨く

近年は、リモートで転職活動を進めていくことが増えてきています。リモートの場合、対面よりもコミュニケーション力が必要です。

例えばメッセージでやり取りする際には、相手の方がわかりやすい文章で伝えましょう。まずはあなたが伝えたい内容を箇条書きにして整理すると、要点をまとめて伝えられます。

また、コミュニケーションを円滑にするためには、こまめに連絡を取ることが大切です。連絡が続かないと話が進まず、転職活動にも影響するため注意しましょう。

コミュニケーション力は、仕事でも必要とされる能力です。転職を成功させて、転職先の仕事を充実させるためにも、コミュニケーション力を磨くことを心がけましょう。

転職エージェントも活用する

エンジニア転職を成功させている方は、転職エージェントを活用している傾向があります。

転職エージェントの利用は、より多くの求人情報を得られることが特徴です。

個人で転職活動をする場合、求人案件の検索や企業の情報収集など、すべて1人で行う必要があります。

しかし、転職エージェントを利用すると、あなたに合った求人を紹介してもらえたり、求人情報には記載されていない企業の情報を得られたりするメリットがあります。

また、プロのサポートを受けられることもメリットです。

転職活動での不安や疑問を相談することで、スムーズに転職活動を進めていけます。応募書類の添削や面接対策を行ってくれる転職エージェントもあるため、初めての方も安心です。

どのように転職活動を進めていけば良いかわからない方や、転職に不安がある方は、転職エージェントを活用してみてください。

＞＞エンジニアにおすすめ転職サイトランキング

エンジニアが年収を上げる方法

ここでは、エンジニアが年収をアップさせるための方法をご紹介します。

変化が多くトレンドが変化しやすいIT/Web業界では、年収を上げる方法を理解しておく必要があります。

継続的にスキルアップする

エンジニアが年収を上げるためには、まずはスキルアップをすることが必要です。

もちろん最新の知識を学ぶことは重要ですが、学んだ知識を実務レベルで使いこなせるレベルに成長する必要があります。

学んだ知識を使いこなすためのスキルを身に着け、変化の大きいIT/Web業界で幅広く活躍できるようにしておきましょう。

最新の言語を学び続ける

高年収を稼ぐことができるエンジニアになるためには、最新の言語を学び続けることは必要不可欠です。

IT/Web業界では、現場で使われる言語やスキルが変化し続けています。
このように変化の激しいIT/Web業界では、継続的に需要の高い言語・スキルを学ぶことで市場価値が高まり、年収アップにつながります。

また、使える言語が増えればその分実装できるシステムが増えるため、受けられる案件が増加します。
そうなると企業に属さなくても、フリーランスエンジニアとして独立することも可能になり、会社員よりも高い年収を狙うことも可能です。

いま需要が高く、案件数が多いプログラミング言語は以下の通りです。

求人数ランキング	言語	求人件数
1位	Java	約4,000件
2位	PHP	約2,800件
3位	JavaScript	約2,700件
4位	Python	約2,300件
5位	Ruby	約1,700件

ベンチャー企業に転職する

フリーランスとして活躍することを希望せず、会社員として高年収を目指す場合は、ベンチャー企業に転職することをおすすめします。

ベンチャー企業ではそもそも在籍しているエンジニアの数が少ないことが多いので、会社内での価値が非常に高く評価されやすいです。
複雑なシステムを使ってビジネスを行っている企業の場合、エンジニアがいなくなるとビジネスを運営できなくなってしまうため、より高評価を受けやすくなります。

以上の理由から、年収を高めるための効率的な方法として、ベンチャー企業に転職することをおすすめします。

エンジニアの種類別｜平均年収を調査

エンジニアの種類によって平均年収に違いはあるのでしょうか。

ここでは、エンジニアの平均年収や、収入を上げるためのポイントを職種別にご紹介します。転職の際は参考にしてみてください。

※平均年収は2024年6月時点のものです。

Webエンジニア

Webエンジニアの正社員平均年収は508万円です。
今回ご紹介するエンジニアの中で最も高く、高収入が期待できます。

Webエンジニアの平均年収は、経験や役職によっても異なります。
今よりも年収アップを考えている方は、スキルや知識を身につけると良いでしょう。

Webエンジニアにおすすめの資格は、基本情報技術者試験（FE）や応用情報技術者試験（AP）などです。
資格を取得していると、スキルアップや面接のアピールポイントにもなるでしょう。

参考）求人ボックス給料ナビ「Webエンジニアの仕事の年収・時給・給料」

ITエンジニア

ITエンジニアは、正社員の平均年収が468万円です。
ITエンジニアの場合、資格を取得していると給与が優遇されたり、手当が付いたりする傾向があります。

そのため、収入アップを考えている方は資格の取得を目指しましょう。
ITエンジニアが取得していると有利になる資格は、ネットワークスペシャリストやデータベーススペシャリストなどです。

資格を取得することで、収入アップだけでなく、仕事の幅を広げるきっかけにもなるでしょう。

参考）求人ボックス給料ナビ「ITエンジニアの仕事の年収・時給・給料」

機械エンジニア

機械エンジニアの平均年収は、473万円です。

ここで紹介したエンジニアの中では少し低い年収ため、収入アップを考えている方は、年収が高い企業に転職することも1つの方法です。

機械エンジニアの年収は、企業規模や産業によって異なります。

そのため、中小企業から大企業に転職することで、収入がアップする可能性があります。

また、年齢や経験も年収を左右するポイントです。

評価制度が整っている企業であれば、現職で経験を積んでスキルアップを目指すことも、年収アップにつながるでしょう。

参考）求人ボックス給料ナビ「機械エンジニアの仕事の年収・時給・給料」

システムエンジニア

システムエンジニアの正社員平均年収は596万円です。
しかし、システムエンジニアの平均年収は、経験や年齢、キャリアによって異なります。

キャリアを積んでスキルを身につければ、年収アップも期待できます。

特に、システムエンジニアはプログラミングスキルが必要とされるため、需要の高いプログラミング言語の習得を心がけましょう。

ニーズの変化に合わせたプログラミング言語を習得するためには、トレンドを調査することも大切です。市場価値が高いスキルを身につけることで、高収入の転職も期待できるでしょう。

参考）求人ボックス給料ナビ「システムエンジニアの仕事の年収・時給・給料」

エンジニアのキャリアパスについて

エンジニアには、さまざまなキャリアパスがあり、どれを目指せば良いのかわからない方もいるでしょう。

ここでは、エンジニアのキャリアパスについてご紹介します。それぞれの特徴を理解して、キャリアアップを目指してみてください。

テックリード（Tech Lead）

テックリード（Tech Lead）は、海外ではメジャーなポジションで、役職として扱われることもあります。

しかし日本では、エンジニアをまとめるリーダーの役割を担っています。

エンジニアの仕事はチームで進めることが多いため、チームをまとめて引っ張っていく存在が必要です。

円滑に業務を進められるように他部署と連絡を取ったり、メンバーの相談にのったりすることも、テックリード（Tech Lead）の役割です。

テックリード（Tech Lead）を目指すためには、エンジニアとしての経験とスキルが求められます。

また、チームメンバーへの指示や他部署との調整が必要なため、高いマネジメント力も必要です。

プロダクトマネージャー（PdM）

プロダクトマネージャー（PdM）は、商品やサービスの開発から販売までの管理をする役割です。

プロダクトを成功に導くために、責任を持って管理する必要があります。

プロダクトマネージャー（PdM）になるためには、さまざまな能力が求められます。

例えば開発に必要な能力は、発想力や豊富な知識、経験です。

また、開発だけでなく販売に携わるため、ビジネスセンスや経営スキルも必要です。

チームのメンバーに指示を出したり意見を聞いたりするため、コミュニケーション能力が高い方は、プロダクトマネージャー（PdM）に向いているでしょう。

技術部門のトップ（VPoE）

技術部門のトップ（VPoE）は、エンジニアチームのマネジメントを行います。

チーム全体が円滑に仕事ができる環境づくりや、開発に関する技術力をアップさせるための環境改善などが主な仕事です。

そのため、エンジニアの採用や指導にも携わることがあります。

技術部門のトップ（VPoE）には、人と関わることが好きな方が向いています。

相手の気持ちを考えて、チーム全体の活動がスムーズに進むように調整していける能力が必要です。

技術部門の経営幹部（CTO）

技術部門の経営幹部（CTO）は、会社の技術に関する活動を統括する役職です。最高技術責任者とも呼ばれています。

経営の視点から、会社を継続・発展させるために、技術部門の方向性や開発方針を導く役割を担います。

技術部門の経営幹部（CTO）を目指すには、豊富な経験やリーダーシップが必要です。

それに加えて、何事にも柔軟に対応できる能力や、さまざまな視点から物事を捉える能力が求められるでしょう。

＞＞おすすめのエンジニア転職サイト

エンジニアとは｜未経験者にもわかりやすく解説

「エンジニアになりたいけれど、具体的にどのように転職活動を進めるべきかわからない」とお悩みの方もいるでしょう。

ここでは、未経験者からエンジニアになるためにやるべきことやおすすめの資格について解説します。

未経験者がエンジニアになるためにやるべきこと

未経験者からエンジニアになるためにやるべきことは、次の5つです。

・エンジニアの職種を選ぶ
・プログラミングスクールや独学で基礎的な知識を取得する
・資格を取得する
・ポートフォリオを作成する
・転職エージェントを利用する

エンジニアには、プログラマーやシステムエンジニア、ネットワークエンジニアなど多くの職種があります。

そのため、まずはどういった職種のエンジニアになりたいかを明確にしましょう。

それぞれ仕事内容や業務を行う上で必要な言語が異なるため、勉強すべきことが変わってくるからです。

すでに知識があるものの就業経験がないのであれば、資格取得やポートフォリオの作成をすることでスキルを証明できます。

さらに、転職エージェントを利用すると、就職活動の全面的なサポートを受けられます。

担当者が転職の相談に乗ってくれたり、あなたのスキルや求める働き方に合わせた求人紹介をしてくれたりするため、スムーズに転職活動を進められるでしょう。

エンジニア転職で持っておくべきおすすめのの資格

エンジニアに転職する際に持っておくべきおすすめの資格は、以下のとおりです。

・ITパスポート
・基本情報技術者
・応用情報技術者試験
・Linux技術者認定LinuC
・CCNA
・システムアーキテクト試験
・ネットワークスペシャリスト試験
・データベーススペシャリスト試験
・マイクロソフトオフィススペシャリスト

なかでも、エンジニア未経験の方におすすめの資格は以下の3つです。

・ITパスポート
IT業界に限らず、すべての業界・職種において必要とされるITに関する基礎知識を証明する国家資格。

・基本情報技術者
IT業界で働くために必要な基礎知識を証明する国家資格。
ネットワークやシステム開発、プログラミングなどの基礎を幅広く学べる。

・マイクロソフトオフィススペシャリスト
Word（ワード）やExcel（エクセル）、PowerPoint（パワーポイント）などのマイクロソフトオフィス製品のスキルを証明する国際資格。

ITに関する知識や技術を持っていることを証明できれば、転職を有利に進められます。

エンジニア転職によくある転職理由

doda（ドゥーダ）とType（タイプ）転職エージェントが行った調査によると、エンジニア転職によくある転職理由は以下のような結果が出ています。

	doda（ドゥーダ）	Type転職エージェント
1位	他にやりたい仕事がある	年収・待遇
2位	専門知識・技術を習得したい	業務内容
3位	給与に不満がある	キャリアチェンジ

参考：
転職理由ランキング2020年度＜職種別＞ ｜doda（ドゥーダ）
ITエンジニアの転職理由ランキング｜Type（タイプ）転職エージェント

これらの結果をまとめると、エンジニアの主な転職理由は次の3つです。

・仕事内容に不満がある
・給料や待遇に不満がある
・スキルアップ・キャリアアップがしたい

エンジニアは多くの種類があり、各職種ごとに業務内容が異なります。

アプリやWebサイトを作りたいと思って入社したものの、希望する仕事をさせてもらえない方は多いです。
また、給料が業務の量に見合わないと感じる方もいます。

トレンドが変わりやすいIT業界で、スキルアップを求める方やマネージャーへキャリアアップしたいと考える方も転職の理由です。

エンジニア転職で使える志望動機の書き方

志望動機に次の3点を含めると、あなたの熱意が伝わりやすいです。

• なぜIT業界なのか
• なぜエンジニアなのか
• なぜこの会社なのか

以下に例を示しました。

＜なぜIT業界なのか＞

• 生活に欠かせないIT業界で働いて、人々の生活を支えたい
• 最先端の技術・スキルを身につける

＜なぜエンジニアなのか＞

• プログラミングのスキルで社会へ貢献したい
• Webサイトの構築に携わりたい
• アプリやWebサービスの企画制作をしたい

＜なぜこの会社なのか＞

• 興味のあるアプリ・Webサービスの開発をしている
• 地域に根付いた運営をしている

特に「この会社でなければならない理由」は、採用担当者が重視するポイントです。
公式サイトや経営者インタビューなどを確認し、企業調査を怠らないようにしましょう。

エンジニア転職市場の動き

この項目では、エンジニアの転職市場の動きについて解説していきます。

エンジニアの求人倍率

dodaの調査によると、IT・通信分野の求人倍率は7.16倍です。

このことから、IT・通信分野は比較的人手が足りていないことが分かります。
（求人倍率が1を超えると求職者よりも求人の方が多いということになります）

そのためIT・通信分野の一つであるエンジニアも、他業種に比べると就職しやすいと言えます。

またこのdodaのデータによると、IT・通信分野の転職求人倍率は2024年3月時点で7.66倍となっています。

そのため、転職も比較的しやすいと言えるでしょう。

エンジニアの平均年収

dodaによると、ITエンジニアの平均年収は452万円（2023年12月時点）です。

これは全職種の平均年収である414万円に比べると高い金額です。

またあくまでこれは平均なので、スキルや経歴、ポテンシャルによってはこれ以上の年収を目指すことも可能です。

ちなみにITエンジニアの生涯賃金は平均2億5,296万円と言われています。

エンジニア転職におすすめの企業｜求人の探し方も紹介

ここでは、エンジニア転職におすすめの大手企業をご紹介します。

いずれもエンジニアが成長できる環境が整ったおすすめの企業です。

エンジニア業界の求人を探す方法

エンジニア業界の求人を探す主な方法は、次のとおりです。

転職サイト（求人サイト）

転職サイトは、求人を検索したり応募したりできるポータルサイトです。
無料会員登録することで、書類作成や応募が簡単にできる転職サイトもあります。

基本的に1人で転職を進めていくため、マイペースに転職活動を進めたい方におすすめです。

＞＞おすすめのエンジニア転職サイト

転職エージェント

転職エージェントは、求人紹介や書類添削、面接対策などのサポートを受けられるサービスです。
IT業界に特化した転職エージェントを選ぶことで、業界や職種に精通したプロの担当者から的確なアドバイスを受けられます。

あなたの希望をしっかりカウンセリングしてくれるため、希望どおりの求人を紹介してもらいやすいです。

ハローワーク

ハローワークは、国が運営する雇用支援機関です。

求人検索できることはもちろん、転職相談や求人紹介、セミナーなどの就職・転職支援サービスを無料で受けられます。
地域に根付いた求人が豊富に取り扱われているため、地元で就職したい方におすすめです。

＞＞ハローワークインターネットサービス

エンジニア転職でおすすめの企業を紹介

エンジニア転職でおすすめの企業を紹介していますので、気になる企業があれば転職サイトから求人を探してみましょう。

エンジニアにおすすめの大手企業
1	ヤフー株式会社	日本最大級の検索サービス・ニュースメディアを運営する企業
2	株式会社メルカリ	ユーザー同士で商品の売買が可能な日本最大級のフリマアプリを運営する企業
3	株式会社サイバーエージェント	ウマ娘をはじめとするゲームのほか、広告事業を行う企業
4	DMM com Group	分野を問わず幅広く事業を展開する企業
5	楽天株式会社	国内最大級のECサイトを運営。ECサイト以外にも金融やモバイル事業などを幅広く展開する企業
6	楽天株式会社	国内最大級のECサイトを運営。ECサイト以外にも金融やモバイル事業などを幅広く展開する企業

年代別｜エンジニア転職で失敗しないための注意点

この項目では、エンジニア転職の注意点についてご紹介していきます。

20代・新卒｜エンジニア転職での注意点

20代・新卒のエンジンアが転職の際に気を付ける点を紹介します。

エンジニアへの知識が乏しかったり、転職市場を知らなかったりすると転職の失敗に繋がります。

また、企業の求める人材を把握していないと面接のときにどういった内容を伝えれば良いか、どう自分のことをアピールしたら良いかがわかりません。

相手が求めている人材を把握することで、好印象を与え採用される可能性が高まりますので、求めている人材像は確認しておきましょう。

志望動機も詳細に書くことが必要です。

志望動機とは、応募した企業でなぜ勤務したいかを伝える大事な書類です。

これを疎かにしてしまうと、いくらスキルがあってやる気があっても面接官は自社への興味や理解度を把握することができません。

志望動機の書き方に不安がある方は、志望動機の添削を行っている転職サイトを利用してみましょう。

＞＞エンジニアにおすすめの転職サイトはこちら

30代｜エンジニア転職での注意点

30代のエンジンアが転職の際に気を付ける点をご紹介します。

30代エンジニアの方は、20代の方よりもスキルや経験が大事になってくる場合があります。

率先力として雇いたいという会社が多いため、エンジニアのスキルや経験を面接でアピールしてみましょう。

・なんで転職したいのか
・転職して何をしたいのか
などの転職目的を明確にすることで、転職活動がスムーズに進みます。

あやふやな気持ちで転職活動を行うと、自分のやりたい仕事がわからなくなったり、転職先を見つけても現実と理想のギャップに悩んででしまう恐れがあります。

転職目的を考えるにあたり、自己分析も同時にすることで自分に合った仕事とは何か、どういった悩みがあって転職したいのかなどが発見できます。

30代の転職を成功させるためには大事なポイントになるので、転職活動を行う際には注意してみましょう。

40・50代｜エンジニア転職での注意点

40代・50代のエンジンアが転職の際に気を付ける点をご紹介します。

年収アップ、キャリアアップしたいと考え自分の理想ばかりを詰め込んだ職場を探そうとすると、なかなか見つからない恐れがあります。

そのため、自分の現状のスキルや経験を見直した上で、求人を探すことが大事です。

さらに、新しい職場に行くと年下が上司になりコミュニケーションが取りにくいと感じたり、転職したのにストレスの原因になる可能性がありますので、転職をするにあたり注意しておきましょう。

また、転職サイトで求人を探すだけでなくスカウト制度も利用して転職活動を進めましょう。

スカウトをくれた企業は、あなたのスキルを見てオファーしてくれるため職場とのミスマッチが少なくなることが多いです。

これらの点を注意して40代・50代の転職を進めてみましょう。

エンジニア｜転職サイトの選び方

この項目では、エンジニアがどのように転職サイトを選ぶべきかについて解説していきます。

求人数で選ぶ

まず、転職サイトの持つ求人数は確認するようにしましょう。

自分の理想の条件を叶える求人が少ない転職サイトに登録してしまうと、転職活動が満足のいかないもので終わってしまうかもしれません。

確認すべきポイントは主に以下の3つです。

特に自分の働きたい地域の求人は最初に確認しておかないと、自分の理想の働き方が実現できなくなってしまう可能性があります。

職種（インフラエンジニア、社内SEなど）ごとの求人の数も、自分の働きたい職種のものは確認しておくのがおすすめです。

サポート体制で選ぶ

転職サイトによって、サポート体制は異なります。

例えば、転職サイトによってはWebエンジニアに特化した転職サポートが受けられたり、現役のエンジニアからのサポートが受けられたりします。

退職交渉・手続きを代行してくれる転職サイトもあります。

自分に合ったサポート体制の転職サイトに登録することをおすすめします。

エージェント型・求人型で選ぶ

転職サイトには、大きく分けて「エージェント型」と「求人型」の二種類があります。

エージェント型は自分に担当者が一人つき、転職活動を求人探しから内定後までサポートしてくれます。

求人型は、サイトに掲載されている求人に応募し、選考対策や内定・入職までの手続きは自分で行います。

	エージェント型	求人型	ポイント
気軽さ	△	◎	求人型は自分のペースで転職活動を進められる
転職活動期間	◯	◯	エージェント型は求人選びなどにあまり時間を割かないためスムーズに進むことが多い
転職アドバイス	◎	◯	エージェント型は転職のプロとして担当者が直接教えてくれる サイト型は転職ノウハウをウェブ上で教えてくれるコンテンツが多い
情報量	◎	◯	エージェント型は職場の内部情報などを持っていることが多い
入社成功率	◎	△	エージェント型は担当者が企業にプッシュしてくれることがある

もし今すぐ転職をしたいわけでないなら、まず求人型転職サイトに登録することをおすすめします。

ですが確実に転職したい場合は、エージェント型転職サイトへの登録をおすすめします。

サポート体制が豊富なので、転職活動が後悔なく進められる可能性が高いです。

エージェント型転職サイトのサポートについては以下の項目などでも解説しています。
＞＞転職サイトのメリットはこちら

この記事でも転職エージェントをご紹介していますが、より詳しくエージェントについて知りたい方は、以下の記事に詳しく記載しています。
関連記事：
ITエンジニアに強いおすすめ転職エージェントランキング｜注意点を徹底解説

エンジニアが転職を成功させるための転職サイト活用方法

この項目では、エンジニアが転職サイトをさらに活用する方法について解説していきます。

転職サイトを複数利用する

求人型転職サイトでも複数登録するのはおすすめですが、エージェント型転職サイトは特に複数登録するのがおすすめです。

何故なら、

というメリットがあるからです。

転職サイトは非公開求人をそれぞれ持っています。

そして、持っている求人は転職サイトによって異なります。そのため、複数登録することでより多くの非公開求人に出会うことが出来ます。

また複数登録することで、転職サイトごとにそれぞれ異なる担当者がつくことになります。

そのため、1社のみに登録するよりも相性の良い担当者に出会える可能性を上げることが出来ます。

また、一人の担当者と相性が悪くてもスムーズに他の転職サイトに移ることが可能です。

しかし多数の転職サイトに登録しすぎると、スケジュール管理や求人の管理が出来なくなる可能性があります。

そのため、複数登録は2～3社に絞って登録するのがおすすめです。
＞＞エンジニアにおすすめの転職サイトはこちら

担当者に転職への熱意を伝える

担当者には、しっかり転職への熱意を伝えましょう。

担当者は一度に多くの求職者を担当している事が多いです。

そのため、優先度高く対応してもらうためには転職への熱意を伝えておくことが大事です。

優先度が下がると良い求人を紹介されるのが後回しになったり、連絡がスムーズに取り合えないなどのことが起こる可能性があります。

なるべく「自分は今すぐにでも転職がしたい」と伝えるようにしましょう。

担当者が合わない場合は早めに変える

もし「担当者と相性が合わない」と感じたら、早めに担当を変えてもらいましょう。

例えば

「連絡頻度や、時間の折り合いがつかない」
「紹介してくれる求人が希望に合っていない」

などは十分担当変更の理由になります。

転職サイトのホームページから問い合わせ出来ることも多いです。

担当者変更はよくあることなので、あまり気にする必要はありません。

ただもしどうしても言いづらい場合は、他の転職サイトに乗り換えましょう。

また、変更する際は理由をきちんと説明するようにしましょう。

理由なく担当者変更をすることで信頼を落としてしまい、求人紹介に影響が出る場合があるからです。

良いと思う求人はなるべく早く応募する

良いと感じた求人はなるべく早めに応募するようにしましょう。

あなたが良いと思う求人を、他の求職者も良いと思うことは良くあります。

また、「軽々しく応募して結局転職しなかったら申し訳ない」と感じなくても大丈夫です。

大手人材会社のマイナビも、「働く気がないのに応募するのはNGですが、少しでも興味があっての応募であれば、その度合が問われることはほとんどないといってよいでしょう。」と書いています。

いざ「応募しよう」となった時に求人が終了しているということを避けるためにも、なるべく早く応募しましょう。

転職先に求める条件を考えておく

転職先に求める就業条件はなるべく自分で考えておくことをおすすめします。

エージェント型転職サイトの場合、条件を決めていなくても、担当者があなたと面談をしながらおすすめの就業条件を提示してくれることも多いです。

しかし、自分の中でどの条件が譲れないのか、どの条件なら変えてもいいのかなどをざっくりでも決めておくと、面談や求人紹介がスムーズに進みます。

そして、満足のいく転職活動を実現しやすいです。

1社のみの応募は避ける

dodaの調査によると、転職成功者の80%以上が2社以上の求人に応募していたそうです。

また、内定までに応募した求人の数の平均はなんと22.2社にも上ります。

もし今すぐに転職をしたいわけでないなら良いかもしれませんが、確実に転職をしたい場合1社のみの応募はリスキーです。

転職サイトに登録している場合は担当者などと相談しながら、応募する求人を決めてみてください。
＞＞エンジニアにおすすめの転職サイトはこちら

登録していない場合は、なるべく20社ほどは応募するよう心掛けてみてください。

エンジニアが転職サイトを利用するメリット

この項目では、エンジニアが転職サイト（エージェント型）を利用するメリットについて解説していきます。

多くの非公開求人に出会える

エージェント型転職サイトは、公開求人の他に非公開求人というものを多く持っています。

非公開求人は公開求人と合わせて利用することで、自分の理想を叶える求人が見つかる可能性が上がります。

また質の良い求人も多く入っているため、環境の良い職場への転職も目指せます。
＞＞エンジニアにおすすめの転職サイトはこちら

自分の市場価値を知ることが出来る

エージェント型転職サイトに登録すると、転職のプロである担当者が面談・相談を通してあなたの市場価値や合っている働き方などについて教えてくれます。

そのため、自分がどういった企業を狙うべきなのかなどを知ることが出来ます。

また、その過程で自分でも気づかなかった自分の強み、長所・短所も教えてもらえます。
＞＞エンジニア転職サイトごとの特徴を知る

転職に関する様々なサポートをしてもらえる

エージェント型転職サイトはサポート内容が手厚いことが多いです。

例えば、自分の希望をあらかじめ伝えておくと条件に沿った求人を代わりに探してきて紹介してくれます。

選考対策の際も担当者が書類の添削や模擬面接などを行ってくれることが多いです。

特に転職サイトによっては、担当者自身がエンジニアであったり、IT業界に精通した担当者が多いので、細かいところまで添削・指摘してもらうことが出来ます。

他にも面接日程、入社日の調整や内定後に年収の交渉などを行ってくれます。
＞＞エンジニアにおすすめの転職サイトを見てみる

エンジニア転職サイトの利用方法

この項目では、詳しいエンジニア転職サイトの利用方法について解説します。

転職サイトは、登録した後は流れに沿って利用するだけなので、特に不安でない方は次の項目に進んで頂いても大丈夫です。
＞＞エンジニアが転職サイトをさらに活用する方法はこちら

ちなみにこれはエージェント型転職サイトの利用方法です。

求人型転職サイトは自主的に企業を調べて応募していくという転職活動の流れのため、特に決まった利用の手順がありません。そのため、この記事ではエージェント型転職サイトのみ利用手順を解説していきます。

1.公式サイトから登録・ログイン

転職サイトの公式サイトなどから、自分の情報を登録します。

「転職サービス」ではなく「派遣サービス」に登録しないよう気を付けましょう。
（同一サイト内で派遣サービスと転職サービスの両方を扱っている所があります。）

2.面談の日程調整

転職サイトに登録すると、電話が担当者からかかってきます。
（エージェント型転職サイトでは求職者一人一人に担当者がつきます。）

その際、

• 転職はいつ頃したいのか
• 転職先に求める条件
• 現職の状況

などをヒアリングされることが多いです。

決まっている希望条件などは必ず伝えてください。

そして、面談の日程調整をします。

この電話は大体10分前後で終わることが多いです。

3.担当者と面談

担当者と面談をします。

面談は電話やWebなどのオンラインで行う場合と、実際に会って行う場合があります。

初回の面談では、

などについて、転職のプロである担当者に話しながらまとめていきます。

また現在の転職事情について詳しく教えてもらえる事も多いので、心配な方はどんどん担当者に聞きましょう。

4.求人を紹介してもらう

面談で話した内容を元に、担当者はあなたに合った求人を探して持ってきてくれます。

面談でしっかり希望を伝えておけばおくほど、この時に自分に合った求人を紹介してもらいやすくなります。

また、求人に書いていない情報を教えてもらえることもあります。

例えば職場の雰囲気、実際の年収、人事評価基準などです。

転職後のミスマッチを防ぐためにも、気になった方は担当者に聞くことをおすすめします。

5.応募・書類選考・面接

応募する求人を絞ったあとは、選考書類を揃えて求人にエントリーします。

その際、電話やメール、もしくは直接会って担当者に選考書類の添削をしてもらうことが出来ることが多いです。

もし可能な場合は、担当者にコンタクトを取って添削してもらいましょう。

応募書類の作成が終わったら、担当者が推薦文を添えて企業に提出してくれます。

これは選考書類では伝わらないあなたの魅力をアピールしてくれるものなので、気になる方は担当者に何が書かれているか教えてもらいましょう。

書類選考に通った後は、面接対策をします。

担当者に頼むと模擬面接をやってもらえることが多いです。

また転職サイトや担当者によっては、「この企業はこういった傾向がある」などを分かっている場合があるので、より有効に面接対策をすることが出来ます。

ちなみにもし面接選考で不採用だった場合は、担当者がその理由を企業に聞いてくれます。

このフィードバックは別の面接選考でも活かすことが出来ます。

6.内定・退職手続き

無事内定をもらえて転職活動を終わらせることを決めた場合、入社手続きや現職の退職手続きをすることになります。

その際入社日の交渉や年収など就業条件の交渉は、転職サイトに代わりにやってもらうことが出来ます。

また退職についても、円満に退職できるようサポートしてくれることが多いです。

転職サイトによっては退職手続きを全て代行してくれるところもあります。

もし不安な場合は担当者に相談してみることをおすすめします。
＞＞エンジニアにおすすめの転職サイトはこちら

エンジニアの種類を適切に選ぶ方法

エンジニアの種類は多く、種類によって業務内容が大きく違います。
必要とされるスキルや覚える言語も異なるため、適当に選んでしまうと、適性や興味から外れた職場で働くことになりかねません。

ここでは、エンジニアの種類を適切に選ぶ方法について解説します。

業務内容を確認する

エンジニアの種類を適切に選ぶためには、業務内容を確認しましょう。
エンジニアには種類がたくさんあり、それぞれ業務内容が異なります。

たとえば、プログラマーとシステムエンジニアの業務内容は次のとおりです。

システムエンジニア
・提案、仕様書の作成、開発・テストなどプロジェクトの1連の流れを管理する

プログラマー
・システムエンジニアの仕様書に沿ってプログラム記述・バグ修正などを行う

やりたいことやスキルに見合った職種を選ぶために、業務内容をしっかり把握しておきましょう。

目指すエンジニアの種類別年収を確認する

主なエンジニアの年収は、次のとおりです。

職種	平均年収
システムコンサルタント	974万円
システムエンジニア （アプリ設計／WEB・オープン・モバイル系）	559万円
プログラマー（制御系）	492万円
研究開発 （ソフトウェア・ネットワーク）	450万円
ネットワーク設計・構築 （LAN・WAN・インターネット）	584万円
セキュリティコンサルタント	800万円

参考：2022年版　職種別 モデル年収平均ランキング

この結果は、マイナビ転職に掲載された求人の「モデル年収例」から算出されたものです。

経験やスキルのある方の年収も含まれているため、未経験者や実務経験の浅い方は、この結果よりも低い年収になる点に留意しましょう。

IT業界では、成果を出したりスキルや実績を積んだりすることで、比較的若いうちから年収アップできる傾向があります。

個人で案件を受注し納品するフリーランスのなかには、年収1,000万を超える方もいます。

「労働に見合った給料がもらえない」「年収を上げたい」などの理由で転職を希望する場合、上に挙げた職種別の年収を参考にしてキャリアプランを作成しましょう。

目指すエンジニアの種類に将来性があるか確認する

目指すエンジニアの種類に将来性があるかどうかも確認しましょう。
もちろん、トレンドに合わせて職種を選ぶことも1つの手です。

しかし、現在高い需要があっても将来的に需要がなくなっていく可能性は十分あり得ます。
将来年収が下がってしまわないよう将来性のある職種を選ぶことをおすすめします。

以下に、今後も需要が増え続けていくとされるエンジニアは、以下のとおりです。

Webエンジニア
WebサービスやWebアプリなどの開発・制作を行う

ネットワークエンジニア
ネットワークシステムの設計・構築・運用・保守を行う

セキュリティエンジニア
企業の持つ情報を管理するセキュリティシステムの設計・構築・運用・保守を行う

さまざまなサービスがWeb上で行われる社会において、これらの職種の需要は高いままだと予測できます。

おすすめしたいプログラミングスクール

未経験からエンジニアを目指す方には、プログラミングスクールに通うのもおすすめです。

プログラミングスクールはプログラミングスキルを身につけられるだけでなく、そのまま自分に合った就職先を紹介してもらえる事が多いです。

そのため就職・転職活動をせずともエンジニアを目指すことができます。

この項目ではおすすめのプログラミングスクールとして以下の3つをご紹介します。

• TECH ACADEMY
• DMM WEBCAMP
• programmer college（プログラマカレッジ）

TECH ACADEMY

TECH ACADEMYは、オンラインで完結するプログラミング講座を受講できる、転職サポート付きのプログラミングスクールです。

転職成功率はなんと約98%を誇っています。

講座は174,900円（税込）から受講でき、「Webアプリケーションコース」や「WordPressコース」など、WEB業界で活躍するための本格的なコースが揃っています。

スキルをつけてからWeb系に転職したい方に、特におすすめです。

総合評価
料金	選択した受講期間による Webアプリケーションの学生4週間プランで163,900円（税込）～
コース	Webアプリケーションコース PHP/Laravelコース Javaコース フロントエンドコース など
学べる言語	Javascript、Ruby、Git、HTML5、Css3、Swift、PHP、SQL、Java、Unity、C#など
受講スタイル	オンライン
教室所在地	教室無し
公式サイト	https://techacademy.jp/

DMM WEBCAMP

DMM WEBCAMPは、転職保証・返金保証付きのプログラミングスクールです。

転職成功率は98%を誇っており、その中の95%が未経験からの転職となっています。

コース料金は比較的高額ですが、3ヵ月のカリキュラム後に転職できなかった場合は全額返金保証をしてくれます。

DMM WEBCAMPはコース中、教室通い放題、講師への質問し放題です。

未経験からしっかりプログラミングを学びたい場合はDMM WEBCAMPがおすすめです。

総合評価
料金	通常：690,800円（税込） 専門：910,800円（税込）
コース	転職コース（通常） 転職コース（専門） など
学べる言語	Javascript、Ruby、Swift、PHP、Git、Unity、C#、HTML5、Css3、SQL、Javaなど
受講スタイル	通学・オンライン
教室所在地	渋谷・新宿・難波
公式サイト	https://web-camp.io/

programmer college（プログラマカレッジ）

programmer college（プログラマカレッジ）は、受講料無料で学べるプログラミングスクールです。

プログラマカレッジは企業から協賛金を募ることで、受講料無料を実現させています。

転職サポートも書類添削や面接対策、ビジネスマナーの習得など様々に力を入れています。

そのため就職率も96.2%と高いです。

費用を抑えてプログラミングを学びたい方におすすめです。

総合評価
料金	無料
コース	昼間コース（3ヵ月） 夜間コース（6か月） など
学べる言語	HTML5、CSS3、Java、PHP、Rudy、MySQL、Git GitHub、Bootstrap、JavaScript、jQueryなど
受講スタイル	通学・オンライン
教室所在地	半蔵門
公式サイト	https://programmercollege.jp/

エンジニア転職の体験談

この項目では、エンジニア転職の体験談を紹介します。

20代エンジニアの転職体験

この項目では、20代エンジニアの転職体験についていくつか紹介します。

出典：アンケート

【20代男性】組み込みソフト受託のエンジニア→ソフトウェア系エンジニア

元の会社での案件が、景気悪化と同時に激減してしまい、転職を考えるようになりました。
書類選考が厳しくなっていることから、担当者の方には多くの会社への応募を勧められました。
職務経歴書に書く内容をかなりしっかり添削してもらい、自分の経験の見せ方も応募企業に合わせて少しずつ変えました。
今は自分がやりたかった企画から開発まで携わることが出来る会社に入社することが出来て、とても満足です。

出典：アンケート

【20代男性】中堅SIのSE→大手SIのSE

キャリアアップを目指したいと思い、転職活動を始めました。
自分は仕事の合間に、いくつか資格を取っていました。
中には取るのが難しい資格もあったので転職にも役立つと思っていたのですが、面接中にはきはきしゃべることが出来ないなどの理由から、転職活動は上手く進みませんでした。
そんな時ある転職サイトに登録しました。
そこの担当者の方に相談したところ、自分の持っている資格を評価してくれる企業として、憧れていた大手の企業を紹介してもらいました。
受からないと思っていましたが、はきはき喋れるように担当者の方と訓練を重ねて自分の思いを伝えることに慣れていき、なんと内定を貰うことができました。
これからも精進していきたいです。

出典：アンケート

＞＞エンジニアにおすすめの転職サイトはこちら

30代エンジニアの転職体験

この項目では、30代エンジニアの転職体験についていくつか紹介します。

【30代女性】大手ハードウェアベンダーのPM→大手SIerのPM

6年ほどハードウェアベンダーでPMを経験しました。
仕事は好きだったのですが、長時間労働と育児を両立するのが難しくなってきたため転職活動を始めました。
当初は残業があまりなさそうな社内SEを志望していました。
しかし不採用が続き、転職サイトに相談した所、「相手の目線も意識する」ということについてアドバイスをもらいました。
今までは自分の軸でしか転職への熱意を伝えられていませんでしたが、その後の選考ではそれも意識するようになりました。
また社内SEをめざしていたものの、自分に合っている職場についてしっかり考えた結果、自分の時間を確保しつつよりやりがいを持てるのは国内の大手SIerということに気付きました。
今は家のことと仕事とを無事両立出来ており、満足しています。

出典：アンケート

【30代男性】中規模SIerネットワークエンジニア→公共団体IT・ネットワーク担当

安定した会社で働きたいと思って、転職活動をはじめました。
また年収も上がったら嬉しいと思っていました。
安定した会社が良かったので、大手企業を片っ端から受けていきましたが、結果は不採用ばかりでした。
転職サイトの担当者を通して企業からの印象を聞いてもらうと、「志望動機がはっきりしていない」という意見が多かったです。
私は安定したいというのを一番の軸にしていたため、それを隠しながら選考に臨んでいました。そんな姿勢であったため、説得力が感じられなかったのだと今は思います。

出典：アンケート

【30代男性】SESハード・組み込みエンジニア→ソフト開発受託会社エンジニア

案件が減少したことから退職勧告を受け、転職活動をはじめました。
最初は大手企業に絞って応募をしていました。
前職ではハードウェアとソフトウェア開発のどちらも経験していたため、他の人に経験では勝てる自信があったからです。
しかし不採用が続き、転職サイトに登録してみました。
担当者の方には、どちらのスキルも持っているということが、かえって企業からは中途半端だと思われてしまっている可能性を指摘され、目からうろこでした。
強みだと思っていたものが、弱みにもなってしまうということは驚きでした。

出典：アンケート

【30代男性】独立系SIerネットワークエンジニア→現在転職活動中

現職の案件の少なさが不安なのと、キャリアをもっと積みたいと思ったため転職活動をしています。
転職サイトで紹介してもらった、ネットワーク系に強くプロジェクト数が豊富なA社を第一志望として選考に臨みました。
しかし書類選考や1次面接は通過したものの、担当者の方を通して聞いた企業側の自分の印象は「元気がない」というもので、社風に合わないと思われている可能性がありました。
結局二次面接で落ちてしまい、「そのままの自分でぶつかって落ちるならそれは仕方ない」と考えていたにも関わらずとても後悔しました。
A社はとても魅力的な会社だったからです。
面接という場所ではそのままの自分に固執せず、多少なりとも明るくふるまっていたほうがよかったと、後から思いました。

出典：アンケート

口コミを見ると失敗してしまった人の多くが、スキルというよりは人間性や熱意のアピールでつまづいているようです。

自分をアピールすることに自信がない人は特に、転職サイトのノウハウを使って転職活動することをおすすめします。
＞＞エンジニアにおすすめの転職サイトはこちら

エンジニア転職のよくある疑問

この項目では、エンジニア転職でよくある疑問について解説していきます。

疑問

1. 若いうちから転職して本当に大丈夫？
2. 未経験からエンジニアとして転職できる？
3. エンジニアにおすすめの資格はなに？
4. 現在の職場に転職活動はばれない？
5. 転職サイトはすぐ退会できる？
6. エンジニアから異業種に転職できる？
7. 学んだ方が良いプログラミング言語は？
8. エンジニアの35歳限界説は本当？
9. エンジニア未経験の30代は転職できる？
10. Webエンジニアとはどういった仕事内容？
11. エンジニア転職で成功する方の特徴はある？
12. なぜ転職サイトは無料で使える？
13. 登録なしで転職サイトを閲覧できる？

1. 若いうちから転職して本当に大丈夫？

エンジニアが若いうちに転職するのは大丈夫です。

むしろエンジニアは新しい言語や技術をどんどん覚えていく必要があるので、若い方が転職に有利です。

しかし、新卒入社後1年以内での転職は出来れば避けましょう。

1年足らずで会社を辞めた人物として、転職で不利になる可能性の方が高いです。

2. 未経験からエンジニアとして転職できる？

未経験からでもエンジニアへの転職は可能です。

もちろん中途採用はスキルや経歴が重視されるため、エンジニア経験がある人より不利になってしまうこともありますが、アピール次第で十分に可能性はあります。

またIT・通信分野は人手不足であり、これからも需要が増えることが予想されます。

そのため、未経験でも採用してもらえる可能性が高いのです。

ただ転職する前に、プログラミング作業を少しでも経験しておくことは大切です。

特にプログラミングがまったくの未経験の場合、せっかく転職できても「プログラミング作業が思ったよりもしんどい、合わない」となってすぐに退職してしまうということがあります。

そうなってしまうと、せっかく転職活動をしたのに意味が無くなってしまいます。

転職前に、自分がプログラミング作業が続けられそうか確認しておくことで、職種へのミスマッチが防げます。

無料で学べるプログラミングスクールもあるので、よければ以下のリンク先を参考にしてみてください。
＞＞おすすめのプログラミングスクールはこちら

もしプログラミング作業を行うことに不安がない方は、エンジニア未経験におすすめの転職サイトをまとめたのでこちらも参考にしてみてくださいね。
＞＞未経験におすすめのSE転職サイトはこちら

3. エンジニアにおすすめの資格はなに？

エンジニアにおすすめの資格は主に2つあります。

fa-check-square-o基本情報技術者
fa-check-square-o応用情報技術者

基本情報技術者の難易度がさらに上がった資格が応用情報技術者です。

これは2つとも日本で国家試験として認められています。

外資系企業ではあまり浸透していないようですが、日本のIT業界、特にSI業界では取得している人が多いです。

実際SI業界の企業で、基本情報技術者試験を3年目までに取るよう新卒入社の社員に促す企業も多いようです。

本やWEB上で過去問を学ぶことが出来るので、気になる方は勉強してみることをおすすめします。

4. 現在の職場に転職活動はばれない？

転職サイトを使っていると、そこから転職活動がばれてしまうのではないかと不安になる人は多いです。

結論から言うと、スカウトサービスに登録するとばれてしまう可能性があります。

スカウトでは、自分の性別や学歴、持っている資格、職務経歴、住んでいる都道府県などを企業に閲覧されてしまいます。

そのため、勤務している企業が同じスカウトサービスを利用していた場合、あなたの情報をみつけて特定してしまうことがあります。

しかしスカウト機能によっては特定の企業に対して情報を非公開に出来るので、その機能を活用することでばれるリスクを最小限にすることが出来ます。

一方スカウト機能のない転職サイトであれば、転職していることがばれることはほとんどありません。

どうしても気付かれたくない場合は、

• 転職サイトの担当者にその旨を伝えておく
• 社用PCで転職サイトの閲覧・ログインをしない

などを徹底することをおすすめします。

5. 転職サイトはすぐ退会できる？

転職サイトの退会方法は、転職サイトごとに異なります。

求人型の転職サイトはボタン一つで退会できることが多いですが、エージェント型の転職サイトはメールを送る事が多いです。

エージェント型は担当者の方としっかり密にコミュニケーションをとって転職に臨むことが多いため、退会の際に必要となる連絡も求人型サイトよりしっかりしていることが多いです。

ただ、どのサイトもしっかり手順を踏めば安全に退会出来ます。

エージェント型転職サイトに送るメールも、基本的な内容は決まっているので、あまり考える必要はありません。

ですが個人情報が残ってしまわないよう、どのサイトもホームページに載っている正確な手順に則って退会してください。

6. エンジニアから異業種に転職できる？

エンジニアから異業種に転職できる人はいます。

dodaの調査によると、IT業界に関わらず全体で異業種転職する人の割合は24歳以下の年代で66.5%を占めています。

その割合は年齢が上がるにつれて低くなり、40～44歳では51.0%まで下がります。

異業種の人を社員として受け入れる率が高い業種は、以下の通りです。

1位：「商社／流通」
2位：「サービス」
3位：「メディア」

IT・通信分野で働く人は、特にサービス分野の業務コンサルタントへの転職も相性が良いとされます。金融分野への転職も多いようです。

エンジニアは専門的な知識を多く扱うため、その知識を活かしてIT業界を顧客とする営業職への転職もおすすめです。

ちなみにIT・通信分野は異業種の人を受け入れる率が各業種の中で最も低く、転職者のなんと約6割が同じIT・通信分野で働いていた人です。

異業種からIT・通信分野に転職する人は、

• メーカー・コンサルティング・人材サービスなどのサービス業から営業経験を生かしてITベンダーやWeb広告などの法人営業に転職する人
• メーカーでのシステム・回路設計経験を活かしてアプリ開発などを行うエンジニアに転職する人

など様々です。

異業種からITエンジニアに転職したい方でスキルや経歴に不安がある方は、エンジニアに特化した転職サイトに登録して転職活動を行うことを特におすすめします。

特にエージェント型転職サイトは選考突破率が比較的高く、企業に自分をプッシュしてくれることもあるからです。
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7. 学んだ方が良いプログラミング言語は？

どのプログラミング言語を使うかは、「どんなサービス・システム開発に携わりたいか」によって主に変わります。

例えばAI開発に強いプログラミング言語はPython（パイソン）と言われていますが、WEB系に強いプログラミング言語はJavaやRudyなどです。

自分が携わりたいシステム開発の現場ではどの言語が使われているかを調べてみると良いと思います。

ちなみに一般的に「Java」「C言語」はよく使われています。

もし携わりたい業界やシステムが明確に決まらない場合は上記の言語から勉強するのもおすすめです。

またエージェント型の転職サイトだと、自分に合っている業界を転職のプロに相談しながら決めていくことが出来ます。

そのため志望業界を早めに決めたい方などはエンジニア向け転職サイトを利用してみることをおすすめします。
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8. エンジニアの35歳限界説は本当？

「エンジニアは35歳までが限界」というような説がささやかれることがあります。

しかし結論から言ってしまうと、そのようなことはありません。

特にIT業界の労働力の需要は高まっていますので、IT業界での経験が積めていればなおさら、35歳以降でもエンジニアとして活躍することは出来ます。

ただ35歳をすぎると、課長や部長などの管理職に就くエンジニアが増えます。

そのため35歳以降はエンジニアを離れる人が多くなり、エンジニアの35歳定年説・限界説が流れた可能性はあります。

81歳でプログラミングを学び始めてiPhoneのゲームアプリを作った方もいますので、エンジニアとして活躍できるかできないかは年齢というより、個人の勉強量などが大きく関わってくると思われます。

10. エンジニア未経験の30代は転職できる？

未経験の30代の方でも、しっかりとスキルを身に着けることでエンジニアに転職することも可能です。

スキルや知識がまったくない状態からだと募集している求人が多くないので、最低限のスキルや知識は身に着けてから転職活動を行うことをおすすめします。

時間がない中でエンジニアとしてのスキルを身に着けたい方は、プログラミングスクールや転職サイトを活用しましょう。

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11．Webエンジニアとはどういった仕事内容？

Webエンジニアの仕事内容は、サービス・Webアプリの設計・構築・運用などです。

どのようなWebサービス・Webアプリを作るのかを決め、システム開発に必要な業務内容をまとめた要件定義書に沿ってWebサービスやアプリを構築します。

また、サービスやアプリが完成したあとの動作確認やバグ修正などもWebエンジニアの仕事です。

Webエンジニアは、以下の2職種に分けられます。

種類	業務内容	主に使われる言語
フロントエンドエンジニア	ユーザーの目に触れる部分の設計や開発を行う	HTML・CSS・JavaScript
バックエンドエンジニア	ユーザーの目に触れない部分の設計や開発を行う	PHP・Ruby・Perl

なりたい職種に合わせて言語を習得しましょう。

12．エンジニア転職で成功する方の特徴はある？

エンジニア転職で成功する方は、次のような特徴を持っています。

• 転職する理由がはっきりしている
• 転職先に求める条件に優先順位が付けられている
• IT業界における客観的な市場価値を把握している
• 企業の求める人材について理解している
• 企業研究を十分に行っている

上に挙げたポイントを意識することで、転職を成功に近づけられます。
「転職先で何を成し遂げたいか」「何を叶えたくて転職をするのか」を突き詰めることから始めましょう。

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13．なぜ転職サイトは無料で使える？

転職サイトを無料で使える理由は、企業側から報酬を得ているためです。

具体的には、次のような形で報酬を得ています。

求人型：求人広告を転職サイトに掲載する際に、掲載料として期間に応じた報酬を得る

エージェント型：掲載料はかからないが、転職希望者が企業へ入社した時点で企業から仲介料を得る

また、転職サイトを多くの企業に利用してもらうためには、ユーザーを増やす必要があります。
ユーザー登録のハードルを下げるため、無料でサービスを提供しています。

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14．登録なしで転職サイトを閲覧できる？

登録しなくても、転職サイトの求人は閲覧できます。
しかし、登録しなければ以下のような転職支援サービスを利用できません。

• 転職サイトからの直接応募
• 求人紹介
• スカウト機能
• 職務経歴書や履歴書などの書類作成
• 面接対策
• 転職・キャリア相談

豊富にある求人の中からあなたに合った企業を選ぶためには、大きなエネルギーや時間を費やさなければなりません。
特に、ITの転職市場や企業の口コミなどをすべて1人でリサーチすることは大変です。

転職活動をスムーズに行えるよう、転職サイトや転職エージェントを利用しましょう。

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IT/Webエンジニアにおすすめの転職サイトまとめ

この記事では、エンジニアにおすすめの転職サイトの紹介や、転職サイトの選び方・活用方法などを主に解説しました。

エンジニアの方が転職をする際は、質の高い転職サイトを最大限に活用することや、スキルを付けることが重要です。

せひここで紹介した情報を活用して、転職活動を乗り切ってくださいね。

＞＞エンジニアにおすすめの転職サイトに戻る

参考文献

経済産業省 ・IT人材需給に関する調査 ・IT人材を巡る現状について（データ編） ・我が国におけるIT人材の動向 ・IT業界の働き方・休み方推進 ・IT人材育成の状況等について 独立行政法人情報処理機構 ・ITスキル標準はやわかり－人材育成への活用－ ・IT人材の育成 ・ IT人材動向調査 ・技術者とスキル標準（標準編） ・ ITプロフェッショナルを目指す方へのヒント集 職業情報提供サイト ・IT関連の仕事（業界別）－知らない職業を探してみよう－ 厚生労働省 ・IT分野の職業訓練（求職者支援訓練） 中小企業庁 ・IT人材不足の現状 総務省 ・必要とされるスキルの変化と求められる教育・人材育成のあり方 独立行政法人労働政策研究・研修機構 ・IT人材の長期戦力化に向けた キャリア開発